釜たけうどん 新大阪店

昨日東京から帰ってきて新大阪で何か食べようとなったとき
案内板を見て驚いたのが釜たけうどんがあったこと
本家がなくなっているのですがそれでも釜たけブランドを名乗るお店がまだ増えているんですからね
梅田の釜たけうどんに行ったのももう何年も前の話
ここは迷う必要はありません
やっぱりお決まりのちく玉天ぶっかけを食べんといかんでしょう
トレーにいっぱい茹で置き麺がありました
駅のお店という性格上時間との勝負がありますから
通しあげなんて悠長なことは言ってられません
せめて30分以内のそれであることを願うばかりです
食べてみて思ったのはまず本家の味が思い出せないこと
これはこれでよかったのかもしれません
十数年前に2回だけ行ったきりですから覚えているはずもありません
まあむかしjの雰囲気だけ味わって満足して帰りました
ハッキリ言って昼に食べたフレンチよりもこっちの方が落ち着いて食べられます
讃岐うどん工房 かどっこ
都そば 新梅田店

夜行バスというものは時間が長い、暗い、景色が見えない、狭い
移動手段としての楽しみに欠けるのが難点
それでも回を重ねるうちに慣れてきたのか今回はそんなにいやな旅ではありませんでした
12時間の行程を終えて大阪は中津についたのが9時半ごろ
お腹はすいているもののたいていのお店は開店前
しかも疲れもピークでガッツリ食べられるわけではありません
こういうときにありがたいのが立ち食いうどん
丸亀製麺もあったのですが
疲れた身体には讃岐うどんのコシが負担になります
あえて選んだ立ち食いは昔懐かしい都そば
大阪の立ち食いでは老舗のチェーン店
東通りを歩いていると見つかりました
ここはやっぱりお約束の天ぷらうどん
カップ麺の天ぷらのようなチープさが嬉しいです
時間帯によってダシの濃さが変わります
作ったばかりなのか?かなりの薄味
これはこれでこういうお店の持ち味
ブツブツ切れる柔らかい麺も疲れた胃腸に優しいです
これが今年の初うどんになりました