年末のご挨拶 かどっこ

寒いながらも比較的穏やかだった昨日の夜
年末のご挨拶かたがたかどっこさんに寄りました
年末は30日の昼までで、年始は4日からの営業という例年通りのスケジュール

久しぶりに食べたくなったのは10食限定の肉うどん

香川産の牛肉を使用という念の入れよう

少し厚みのあるモモ肉は甘さが控えめの味付け
甘いのが苦手の私にとってこれくらいがちょうどいいんですよね
滅多に肉うどんを食べませんが一切砂糖を使用していないダシとの相性も抜群
半熟の玉子からにじみ出る甘みがとても自然に感じます
ここの大将は東住吉界隈の情報通
他の飲食店の話題が豊富でこの日も新しい豚ホルモン焼のお店の情報を教えてもらいました
価格から場所から詳細に至るまでわざわざ紙に書いて丁寧に教えてくださいます
こういうところが大将のお人柄ですね
ゆっくりといただく 桂ちゃん

先日訪れたときは昼のおでかけの際にすきを見つけて急いで食べに行きました
あわただしく食べてもなんとなくしっくりこないので再び来訪
年越しうどん、年明けうどんの看板が残りわずかな2010年を印象づけます
ふと見ると暖簾が変わっていて店名が入っていない白字の暖簾がかかってました
前のが破れて変えたんですって

ゆったり落ち着いて食べれば心の憂さもすべてチャラになりそうな暖かさに包まれます

久しぶりに目にした「寝たぬき」の絵
桂ちゃんの店内に飾られる額のうちひときわ印象深いのがこれ
力まず自然体で生きることの大切さを説きます
シンプルな人生にこそ生きることの喜びを学びました
そして同じくシンプルなうどんにこそうどんの味わいを感じて喜びに包まれることができるのです
〆のラーメン 支那そば 味平

クリスマスイブの夜は鶏のモモにかぶりつく
節分の巻きずしと並んで食品にかぶりつく習慣ができたのも昭和の中期から
それでもお酒を飲んだ後にラーメンをいただくというのも大人の幸せ
ここのところ飲んだ後に寄っても満員で諦めて帰るのが続いていたのですが
昨日の夜はラーメンを食べようという人が少なかったのでしょうか?
珍しくヒマそうになさっていたので躊躇なしに入りました

いつもなら基本メニューの支那そばを食べるのですが
ライブ帰りでテンションが高かったんでしょうか
初めて塩バターを注文しました
ラーメンにバターを入れるなんてずいぶん懐かしいような気がします
最近の流行りとは逆かもしれませんがこれが旨いんですんわな
禁断の〆のラーメンを食べた翌朝は体調を考え朝飯抜き
せめて昨日の余韻に浸りながら午前中を乗り切りたいです
極寒の極楽 TKU
昨日は寒かったです
この冬一番の冷え込みだったとか・・・
自転車を走らせると手や顔も冷たかったんですが
10分も走ればそこそこ身体は温まってきます

夜営業の開店5分前に到着
こちらもほぼ2カ月ぶりです

ずっとこれが気になっていました
豆腐好きの私としては外すことはできません
むしろこれをお腹いっぱいになるまで食べてみたいんです
これも湯豆腐の仲間になるんでしょういか?
ダシが利いてる上に大量の鰹ですからちょっと贅沢な気がします

その鰹に醤油をかけて・・・
となれば子供のころの我が家の贅沢なおかずでしたが
そうではありません

箸で鰹をよけると菜の花が出てきます
こういうお浸しは心をくすぐりますね
この日はかすわかめうどんと心に決めて来たのですが
その決意も虚しく覆されます

周りのお客さんがスペシャルを注文すると心はグラグラ
血迷ったかこの口が告げたのは「ウィンナーカレーうどん」
ここでカレーうどんを食べるのは初めてなんですよね
登場したのはすりきれいっぱいのカレー
「山盛り」と表現したくなるほどの量

もちろんタコウィンナーもたくさん入っています
ニンジンもジャガイモもまさにゴロゴロ
コンセプトは昔懐かしいカレーなんでしょうかね
とめどもなく汗が出てきます
思わずお盆休みをいつ取ろうかと考えるほど熱くなります
カレーが入ってくる分だけ汗が流れます
デトックスにはもってこいですね
当然しばらくはマフラーも手袋もいりません
雪のひとつも降ってほしい心境です
期待も虚しく帰りに降ってきたのは雨でした(汗)
この冬一番の冷え込みだったとか・・・
自転車を走らせると手や顔も冷たかったんですが
10分も走ればそこそこ身体は温まってきます

夜営業の開店5分前に到着
こちらもほぼ2カ月ぶりです

ずっとこれが気になっていました
豆腐好きの私としては外すことはできません
むしろこれをお腹いっぱいになるまで食べてみたいんです
これも湯豆腐の仲間になるんでしょういか?
ダシが利いてる上に大量の鰹ですからちょっと贅沢な気がします

その鰹に醤油をかけて・・・
となれば子供のころの我が家の贅沢なおかずでしたが
そうではありません

箸で鰹をよけると菜の花が出てきます
こういうお浸しは心をくすぐりますね
この日はかすわかめうどんと心に決めて来たのですが
その決意も虚しく覆されます

周りのお客さんがスペシャルを注文すると心はグラグラ
血迷ったかこの口が告げたのは「ウィンナーカレーうどん」
ここでカレーうどんを食べるのは初めてなんですよね
登場したのはすりきれいっぱいのカレー
「山盛り」と表現したくなるほどの量

もちろんタコウィンナーもたくさん入っています
ニンジンもジャガイモもまさにゴロゴロ
コンセプトは昔懐かしいカレーなんでしょうかね
とめどもなく汗が出てきます
思わずお盆休みをいつ取ろうかと考えるほど熱くなります
カレーが入ってくる分だけ汗が流れます
デトックスにはもってこいですね
当然しばらくはマフラーも手袋もいりません
雪のひとつも降ってほしい心境です
期待も虚しく帰りに降ってきたのは雨でした(汗)
日の高いうちから 桂ちゃん
冬到来 ゆきの
寒い季節になると心も体も冷え込みます
木枯らしが吹くと外にでることさえ億劫になるのは当たり前
カエルに生まれてたらとっくに冬眠していただろうなと思います
それでも寒い時期は寒い時期でまた違う楽しみがあるからこそ春夏秋冬を楽しめるのです

これが冬一番の楽しみです
グツグツ煮上がった鍋焼きうどんが運ばれてくると自然に胸が高鳴ります
そのまま食べたら舌がやけどするかもしれないので
小鉢に少しずつ入れて楽しみます
最初は半熟の玉子をつぶさないでクリアなダシで食べて
後半戦は玉子の黄身をつぶして食べるのが私ひとりの慣わし
たまに添えられたレモンをかけて味を変えます
このときばかりは柔らかく煮上がった麺が似合います
最後の最後までダシを飲み干して完食
帰りはいつものようにマフラーも手袋も不要
北風が好きになるほど心地よく感じます
ずっとずっとこれがメニューに加わるのを待ってました
木枯らしが吹くと外にでることさえ億劫になるのは当たり前
カエルに生まれてたらとっくに冬眠していただろうなと思います
それでも寒い時期は寒い時期でまた違う楽しみがあるからこそ春夏秋冬を楽しめるのです

これが冬一番の楽しみです
グツグツ煮上がった鍋焼きうどんが運ばれてくると自然に胸が高鳴ります
そのまま食べたら舌がやけどするかもしれないので
小鉢に少しずつ入れて楽しみます
最初は半熟の玉子をつぶさないでクリアなダシで食べて
後半戦は玉子の黄身をつぶして食べるのが私ひとりの慣わし
たまに添えられたレモンをかけて味を変えます
このときばかりは柔らかく煮上がった麺が似合います
最後の最後までダシを飲み干して完食
帰りはいつものようにマフラーも手袋も不要
北風が好きになるほど心地よく感じます
ずっとずっとこれがメニューに加わるのを待ってました