挨拶周りに TKU
元々短い足がさらに短くなりしばらく遠のいていたTKUさん

関係各所にご挨拶をと思い出かけましたがその前にここで勢いをつけてからということで久々の玉造

他所に挨拶しに行くのに先に一杯ひっかけてからいくという非常識も「アイツなら仕方がない」
そう相手に思わせておけばひとつのローカルルールが出来上がります

私とて立派な社会人ですから相手を見てそれくらいの判断はできるわけで
ちょっとお湿り程度の量であればそんなには問題にならないと思うのです

このしっぽくはTKUさんらしいスマートな印象のスペシャルメニュー
どうしてもしっぽくといえばかどっこさんのそれが私の基準になってしまっているのですが比較は禁物だと思います
それぞれの個性の違いはむしろ大歓迎
同じものだったらわざわざ遠いところまで来る必要がないわけですからね
ダシの味が利いているしっぽくは上品さすら漂います
マンガリッツァ豚の脂との調和がお見事
グテグテに煮込むとバランスを崩しそうな気がしてこれくらいのサラッとした感じがいいんですね
こちらのお店にも今年はいろいろお世話になりました
大将や倉さんと挨拶をかわしてお店が出たのが8時前
なぜか帰宅したのが午前0時を回っていたのですから
この次の挨拶に相当手間取ったようなのですが
如何せんそのあたりの記憶が曖昧でして・・・

関係各所にご挨拶をと思い出かけましたがその前にここで勢いをつけてからということで久々の玉造

他所に挨拶しに行くのに先に一杯ひっかけてからいくという非常識も「アイツなら仕方がない」
そう相手に思わせておけばひとつのローカルルールが出来上がります

私とて立派な社会人ですから相手を見てそれくらいの判断はできるわけで
ちょっとお湿り程度の量であればそんなには問題にならないと思うのです

このしっぽくはTKUさんらしいスマートな印象のスペシャルメニュー
どうしてもしっぽくといえばかどっこさんのそれが私の基準になってしまっているのですが比較は禁物だと思います
それぞれの個性の違いはむしろ大歓迎
同じものだったらわざわざ遠いところまで来る必要がないわけですからね
ダシの味が利いているしっぽくは上品さすら漂います
マンガリッツァ豚の脂との調和がお見事
グテグテに煮込むとバランスを崩しそうな気がしてこれくらいのサラッとした感じがいいんですね
こちらのお店にも今年はいろいろお世話になりました
大将や倉さんと挨拶をかわしてお店が出たのが8時前
なぜか帰宅したのが午前0時を回っていたのですから
この次の挨拶に相当手間取ったようなのですが
如何せんそのあたりの記憶が曖昧でして・・・

初めてのタイ料理 まんがい家
昼ごはんが外食のときはあまり悩まずにすみます
近場のうどんかラーメンに行きつくのが当たり前のようになっているからです
午後の仕事までどれくらいの時間があるかによって行動半径が決まるから
お店の数も絞られてきます
どうしても行く回数が少ないお店や遠いお店をチョイスするのでだいたい決まってしまいます
しかしそんな私だってたまには変わったものも食べてみたい
ネットでこの近辺を洗ってみたら面白そうなお店を発見

地下鉄平野駅のすぐそばにあるタイ料理のお店「まんがい家」さん
事前情報によると狭い店内で席数もわずかということでしたが
実際に6席というこじんまりとした感じ
明らかに厨房の方が広いんです

一応断りをして写真を撮らせていただきましたが屋台で食べているような錯覚さえ覚えます


はっきりいってメニューを見てもわけがわからんのですが写真付きのメニューまで用意されています

このあたりの心配りは私のような初心者にはありがたいですね

無造作におかれたジャスミン茶が美味しいんです
昔からジャスミン茶が好きでよく飲んでいます

実は行く前からこれにしようと思ってた「パッタイ」
タイの焼きそばだそうです
これなら当たり外れがなさそうという消極的な発想は初心者の謙虚さと受け止めていただいてけっこうです
それでも大盛りを注文する大胆さはわずか100円で大盛りが可能だという経済的理由に基づくものです

好みによって自分で調味料をプラスできます
米粉でできた麺は独特の固さがあります
普段小麦粉の麺ばかり食べているとこういう歯ごたえは珍しいもの
ピリ辛の味付けにほのかな砂糖の甘さが絶妙です
ライムを絞って酸味を加えれば今まで私が味わったことのない世界が展開されました
食べ始めはどうかなと感じた違和感も食べるほどに感じなくなり
大盛りを食べつくした後にはもう少し食べたいとさえ思うようになりました
確かにこの味は慣れると病みつきになるかもしれません
きしめんのような太麺も面白そうです
今度はタイのビールを呑みながら食べてみたいです


帰り際にはメニューと定休日や営業時間の書かれた紙を渡されました
席数が少ないこのお店の常連さんは電話して先にメニューを告げておかれてから来店されるみたいですね
食べてる間に何件か電話がありました
実に面白い営業形態というかお客さんの知恵です
お店の外には2席のオープンテラスもありますます屋台のようです
常連さんにとってはいい隠れ家的なお店じゃないでしょうか
近場のうどんかラーメンに行きつくのが当たり前のようになっているからです
午後の仕事までどれくらいの時間があるかによって行動半径が決まるから
お店の数も絞られてきます
どうしても行く回数が少ないお店や遠いお店をチョイスするのでだいたい決まってしまいます
しかしそんな私だってたまには変わったものも食べてみたい
ネットでこの近辺を洗ってみたら面白そうなお店を発見

地下鉄平野駅のすぐそばにあるタイ料理のお店「まんがい家」さん
事前情報によると狭い店内で席数もわずかということでしたが
実際に6席というこじんまりとした感じ
明らかに厨房の方が広いんです

一応断りをして写真を撮らせていただきましたが屋台で食べているような錯覚さえ覚えます


はっきりいってメニューを見てもわけがわからんのですが写真付きのメニューまで用意されています

このあたりの心配りは私のような初心者にはありがたいですね

無造作におかれたジャスミン茶が美味しいんです
昔からジャスミン茶が好きでよく飲んでいます

実は行く前からこれにしようと思ってた「パッタイ」
タイの焼きそばだそうです
これなら当たり外れがなさそうという消極的な発想は初心者の謙虚さと受け止めていただいてけっこうです
それでも大盛りを注文する大胆さはわずか100円で大盛りが可能だという経済的理由に基づくものです

好みによって自分で調味料をプラスできます
米粉でできた麺は独特の固さがあります
普段小麦粉の麺ばかり食べているとこういう歯ごたえは珍しいもの
ピリ辛の味付けにほのかな砂糖の甘さが絶妙です
ライムを絞って酸味を加えれば今まで私が味わったことのない世界が展開されました
食べ始めはどうかなと感じた違和感も食べるほどに感じなくなり
大盛りを食べつくした後にはもう少し食べたいとさえ思うようになりました
確かにこの味は慣れると病みつきになるかもしれません
きしめんのような太麺も面白そうです
今度はタイのビールを呑みながら食べてみたいです


帰り際にはメニューと定休日や営業時間の書かれた紙を渡されました
席数が少ないこのお店の常連さんは電話して先にメニューを告げておかれてから来店されるみたいですね
食べてる間に何件か電話がありました
実に面白い営業形態というかお客さんの知恵です
お店の外には2席のオープンテラスもありますます屋台のようです
常連さんにとってはいい隠れ家的なお店じゃないでしょうか
まんがい家 (タイ料理 / 平野駅(大阪市営))
昼総合点★★★☆☆ 3.5
テーマ : こんな店に行ってきました
ジャンル : グルメ
売り切れ御免 桂ちゃん
風ニモマケズ 雅次郎
木枯らしっていうやつでしょうか?
今日の大阪は風が強い
因果なもんでこんな寒い日にお昼は外食
風が強く寒い日に自転車で走るつらさを上回るモチベーションがなければ納得がいきません

日差しは強いのですが雲は冬のそれ
しかも風で流れていくのが早い早い
12時過ぎの雅次郎さんはお客さんであふれています
それでもおひとりさまだとカウンターのどこかが空いているので意外と待たされたことはありません
こんな寒い日は温かいうどん
そう心に決めて来たのですが風の中自転車をこげば汗ばんできました
それでも今日はどうしても食べたかったうどんがあります

うまぁー豚うどん がっつり食べたくて大盛りで・・・
うどんでもないラーメンでもない新しいジャンルの麺類という印象を勝手に抱いています
豚の脂とゴマの風味が何とも言えません
キャベツのシャキシャキ感は存在感があります
それでいてくどさはないのでスルスルと食べられます
食べても食べても麺が減らない大盛りは食べ応えがあります
途中でなくなるんかいなと不安になってはきましたが気がついたら完食
これだけ食べたら充分満足 ご飯ものを頼まなくて正解でした
帰り道は逆風
生まれた時から逆風でしたからたいしたことありません
北風で汗だらけの身体をクールダウンしながら帰れるのでちょうどよかったです
今日の大阪は風が強い
因果なもんでこんな寒い日にお昼は外食
風が強く寒い日に自転車で走るつらさを上回るモチベーションがなければ納得がいきません

日差しは強いのですが雲は冬のそれ
しかも風で流れていくのが早い早い
12時過ぎの雅次郎さんはお客さんであふれています
それでもおひとりさまだとカウンターのどこかが空いているので意外と待たされたことはありません
こんな寒い日は温かいうどん
そう心に決めて来たのですが風の中自転車をこげば汗ばんできました
それでも今日はどうしても食べたかったうどんがあります

うまぁー豚うどん がっつり食べたくて大盛りで・・・
うどんでもないラーメンでもない新しいジャンルの麺類という印象を勝手に抱いています
豚の脂とゴマの風味が何とも言えません
キャベツのシャキシャキ感は存在感があります
それでいてくどさはないのでスルスルと食べられます
食べても食べても麺が減らない大盛りは食べ応えがあります
途中でなくなるんかいなと不安になってはきましたが気がついたら完食
これだけ食べたら充分満足 ご飯ものを頼まなくて正解でした
帰り道は逆風
生まれた時から逆風でしたからたいしたことありません
北風で汗だらけの身体をクールダウンしながら帰れるのでちょうどよかったです
月は食べるな蕎麦を食え 壱六庵

月日の流れるのは早いもので気がつけば二ヶ月以上ご無沙汰してました
このところ気が張ることの多い日々が続いていたのでここらでちょっと息抜きに

甘みがあるトロトロの肝刺し
このところこれからスタートすることが増えたのも私自身の嗜好ゆえ

ゲソの天ぷらはここでは初登場かな・・・

このあたりで日本酒がほしくなります
今回は辛口でも重いタイプのを勧めていただきました
グッと圧迫感のあるお酒ですこと
こういうお酒と対峙するのも冬場のお楽しみ

むかし飲んだ酒の話で盛り上がると成り行きで洋酒にシフトチェンジ
スコッチですがクセが強く慣れたら病みつきになりそうです
若い頃はバーボンやウオッカをストレートで飲んでは退廃的な生活をしていたもの
なんか喧嘩腰で酒を飲んでいたような気もします

今ではそんな気もなく自然体で飲めるようになったのも年を重ねたからなのかもしれません
それでも酔いつぶれることもあるのは意地汚さがのこっているからに違いありません

そんな業を感じつつ〆の蕎麦をいただきます
久々に温かいダシが恋しくてかけ蕎麦

懲りずに長居してしまい外に出ると月が地球の影に隠れつつありました
これだけ見てるとフツーの三日月と変わりありませんな
ルミナリエよりも 民藝
所用で神戸まで
車できたのはいいけれど駐車場はどこも満車
このとき初めてルミナリエをやってることに気づきました
やっとの思いで駐車場を探し向かった先は元町の銘店民藝さん
ここに来るのは3年ぶりくらいでしょうか・・・
毎年一度や二度はそばまで来ているのになかなかタイミングがあいません
しかしこの界隈のうどん屋の中では一番印象深いお店です

前が生じょうゆだったので今回はぶっかけ
こういうタイプのぶっかけは久しぶりじゃないでしょうか
いろいろとトッピングがありますが一応これがデフォルト
天ぷらや牛肉など豪華なトッピング当たり前がになりつつある昨今
逆にこういうのは見なくなってるんですよね
生卵・シイタケ・天かす・海苔・かまぼこなどそれぞれが懐かしいものばかり
薬味はショウガではなくワサビ
これも特徴的です
ピシッと締まりのいい麺はお見事です
前回もこの清々しさの残る剛麺に魅了されたんです
ツルツルっと口の中に滑り込むきめの細かさ
看板メニューが生じょうゆというものうなづける話
シンプルなぶっかけは懐かしさを感じさせます
車できたのはいいけれど駐車場はどこも満車
このとき初めてルミナリエをやってることに気づきました
やっとの思いで駐車場を探し向かった先は元町の銘店民藝さん
ここに来るのは3年ぶりくらいでしょうか・・・
毎年一度や二度はそばまで来ているのになかなかタイミングがあいません
しかしこの界隈のうどん屋の中では一番印象深いお店です

前が生じょうゆだったので今回はぶっかけ
こういうタイプのぶっかけは久しぶりじゃないでしょうか
いろいろとトッピングがありますが一応これがデフォルト
天ぷらや牛肉など豪華なトッピング当たり前がになりつつある昨今
逆にこういうのは見なくなってるんですよね
生卵・シイタケ・天かす・海苔・かまぼこなどそれぞれが懐かしいものばかり
薬味はショウガではなくワサビ
これも特徴的です
ピシッと締まりのいい麺はお見事です
前回もこの清々しさの残る剛麺に魅了されたんです
ツルツルっと口の中に滑り込むきめの細かさ
看板メニューが生じょうゆというものうなづける話
シンプルなぶっかけは懐かしさを感じさせます
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忘年会はやっぱりここで とも吉 太融寺店
12月ともなれば忘年会のひとつやふたつ・・・
といいつつも最近はそういう機会もめっきり減ってしまい
これが今シーズン初の忘年会

東洋オステオパシー協会御用達、兎我野町にあるとも吉
修行時代からよく連れてきてもらいましたが
忘年会でも何度も利用したお店です

10分前に到着したら一番乗りでした

昔は150人ほど集まった忘年会だったんですが
不況のあおりを受けだんだん人数が減ってきたのは寂しいこと
ホテルの大広間でパーティー形式でやってた頃が懐かしいです

お約束の舟盛り

ドライアイスの演出は粋ですね
盛りつけは抜群ですが量が少ないのがたまに傷(笑)

協会幹部のみの宴会は今後の運営方針や役員人事などシビアな話もちらほら

それでも気楽に飲み続ける私はいつもマイペース

フグの空揚げは旨いですね
けっこう感動しましたよ
普段の食生活がうかがい知れます
飲むほどに酔うほどに写真をとるのが面倒になってきました
お寿司やエビグラタン豚のから揚げ甘酢あんかけも美味しゅうございました
サクッと終わって帰れば9時過ぎ
普段よりも早く帰るという何ともいえん物足りなさ
ビールでほどよく湿った喉も使い道なく床につきました
といいつつも最近はそういう機会もめっきり減ってしまい
これが今シーズン初の忘年会

東洋オステオパシー協会御用達、兎我野町にあるとも吉
修行時代からよく連れてきてもらいましたが
忘年会でも何度も利用したお店です

10分前に到着したら一番乗りでした

昔は150人ほど集まった忘年会だったんですが
不況のあおりを受けだんだん人数が減ってきたのは寂しいこと
ホテルの大広間でパーティー形式でやってた頃が懐かしいです

お約束の舟盛り

ドライアイスの演出は粋ですね
盛りつけは抜群ですが量が少ないのがたまに傷(笑)

協会幹部のみの宴会は今後の運営方針や役員人事などシビアな話もちらほら

それでも気楽に飲み続ける私はいつもマイペース

フグの空揚げは旨いですね
けっこう感動しましたよ
普段の食生活がうかがい知れます
飲むほどに酔うほどに写真をとるのが面倒になってきました
お寿司やエビグラタン豚のから揚げ甘酢あんかけも美味しゅうございました
サクッと終わって帰れば9時過ぎ
普段よりも早く帰るという何ともいえん物足りなさ
ビールでほどよく湿った喉も使い道なく床につきました