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協会ご用達 とも吉太融寺店

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昨日は東洋オステオパシー協会主催のセミナー
とりあえず無事に終わり私もプロデューサーとしての大役を果たすことができました
カミカミの司会はご愛敬としても終わればのども渇きます

終了後は役員会という名の飲み会が待っています
最近役員会はとも吉がお決まりのパターン
協会本部が太融寺にあったころの名残でここに来ます

インターン時代の仲間内の飲み会のときは
近所の「でん」という安い居酒屋になります

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ピントはずれとるわホワイトバランスも修正してないわで写真も投げやり

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マグロのカマは旨かったです

そのほかにもいろいろ食べたんですけど写真撮る暇もないほど喋ってました
酒もしこたま飲んで言いたい放題の意見交換
それでもしっかりと次回セミナーのお話は進めてきましたとさ
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麺処 信州多華

ナンバの夜は選択肢がいくつもあります
メインのお出かけ先はたいてい決まっているから問題ありませんが
家路に就く前ちょっと小腹がすいたとき何を食べるかで結構迷います
酔った頭でいろいろ迷ったところで片栗粉でとろみをつけたような脳みそは
明確な答えを割り出すことはなく結局行き着いた先で目に入ったお店に飛び込むのがフツウ

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この蕎麦屋は前に〆で食べようとしたときあいにく閉店した後だったので
なんとなく頭の片隅に心残りとしてインプットされていたのです

狭いカウンターばかりのお店の一番奥が空いていたので席に着きます
そのとき製麺機が目に入り思い出しました
数年前にそば粉を機会に入れるだけで十割蕎麦が打てる機械でやってるお店があり
これは一度行ってみないと…
そう思っていたお店だったわけです

盛りそばの800円は高いか安いか微妙な値段ですが
1000円で大盛りが食べられるならお得感も強いので大盛りをチョイス

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ネギとワサビはさすがに本格的とはいえないまでもこのあたりはご愛敬だと思って食べ始めます
十割蕎麦は一時いろんなお店を回りましたが
個人的に感じたことは十割だから必ずしも旨いとは限らず
二八でも旨い蕎麦は旨いというのが私の結論です
それだけそば粉の質や水回しの技術的な要素が強いということなんでしょう

食べてみるとボソボソした独特の触感は十割のそれ
しかしいまいち香りが広がらないのが残念かな…
ダシは一般的な感じでそばつゆらしい独特のインパクトはありません
しかしお店の性格上あまり高望みをしても詮無きこと
飲んだ後の〆の蕎麦ならこれで上等の部類だと思います

大盛りそばが瞬く間になくなります
くどいラーメンを食べなくてよかったと翌朝感じました
この選択肢も覚えておかなければいけませんね

テーマ : うどん・そば
ジャンル : グルメ

久しぶりならやっぱりこれ ゆきの

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天ぶっかけといえばゆきのさんの名物メニュー
多いときだと注文の半分近くが天ぶっかけになるんじゃないかと思うほど代表的なうどんです
初めてゆきのさんにこられる方は天ぶっかけから注文する頻度は高いでしょう

私としても今年二回目の訪問になるわけですが
なかなか訪れることができないとなるとにわかにこれが食べたくなります
どうも最近ガツガツ食べる習慣がついてきましたが
それでもこのボリュームだとそれなりの時間はかかります

ダシと麺と天ぷらの相性がいいからこそ飽きることなく食べられるみたいです

テーマ : うどん・そば
ジャンル : グルメ

東北でも麺

学生時代に初めて関東に来た時、慶応大学の学食でうどんを食べて辟易した覚えがあります
言うまでもなくだし汁の濃さが関西とは全く違うわけで世間が狭いと自分がいる食文化が基準となりがちです
それぞれの言い分や理由もあるそうで
寒い地方だと塩分をたくさん獲って血圧上昇の効果として体温低下を阻止するという
極めて医学的なニーズに基づくという考えもあります
冷暖房が発達し血圧を上昇させてまでも体温を高く保つという必要性が乏しくなった今でも
古くからの食文化はそうたやすく変わらないというわけかもしれません

さて東北といえば当然寒いわけですから
食文化も薄味というわけにはまいりません
それでも普段好んで食べる讃岐系や大阪うどんとは違うものを期待するわけで
狭い了見で他所の地方の食文化に触れてもお門違いというもの
吉本新喜劇でシリアスな芝居を観ても持ち味はでなと思います

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ここも多分福島県だと思いますが朝食をとったサービスエリア
朝の6時30分ですからヘビーなものは体調的にもそぐわず
やはり食べなれたうどんが無難
そんな思いでいただいたのは天ぷらうどん

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思ってたよりもフツウというか、関西で食べるそれとさほど変わりはありません
もとより手打ちであるとか、タピオカが入っているとか、化調が入っているとかは不問
ここでは深夜運航のバスに疲れた身体にエネルギーを注入するのが第一目的ですから
味に対する評論は無用というもの
いや、むしろ北の国でうどんを食べられる喜びにうちふるえながら3分足らずでどんぶりを空けるのでした

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帰りはイタリアンと洒落こみます
っていうかここにはうどんがなかっただけというのが本心

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狩人風パスタというネーミングに惹かれたのは事実
といっても猟師が鉄砲で獲物を捕りに行く時間もなかったようで
鶏肉が使われているようです

せめて私としては「あずさ2号」を歌いながら持ってきてくださったら
どれだけ満足して食べられたことかと思います
しかしながらこれも大阪人の発想を押しつけてはいけません
私が店のオーナーであったとしてもそれは認めないと思います

まあ、結局のところどこに行っても麺類がある限り
そちらになびくという習性はどこの国に行っても同じということだけは確認できました

テーマ : うどん・そば
ジャンル : グルメ

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