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閉店直前 支那そば味平

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実は先週の日曜日も食べぞこねたんです
深夜12時半ごろにきたらまだ行列ができて
夜中に並んでまで食べたいとも思わず退散

昨日はタッチの差で終電を逃しタクで帰ったのが幸いしたか
この店に着いたのが閉店10分前
さすがにお客さんが大量に帰ったあとだったようで
あっさりと店に入れました

深夜のラーメンは控えるようにしているのでホント久しぶり
いつもなら支那そばを頼むのですが
この日は初めて味噌ラーメンを頼みました
確か支那そばにもわずかに味噌が入っていたと思うので
ベースはそんなに変わらず増えた味噌の量だけ味が変わります
なんかここのラーメンが好きなんですわ
深夜だからかもしれませんが家に帰る前
心のクールダウンにはもってこいです


その分朝はキツイですけどね(笑)
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二年ぶりの 桂ちゃん

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仕事でも何でもそうなんですが「いつでもできる」という状態はけっこうくせ者でして
やろうと思えばいつでもできるからこと後回しになってしまう傾向は強いようです
結局は何事も意志の強さが行動に比例するのだとつくづく感じる次第です

二年ぶりに食べたざるうどん
釜揚げうどんとざるうどんの二種類しかメニューにないこのお店で
ざるうどんを食べる機会がないというのも見事な偏りぶりでしょう
それだけ釜揚げうどんに魅力を感じるからというのが偽らざる気持ちなんですが
やはり暑い時期には一度は食べておきたいメニューというのも正直な気持ち

ツルツルとのどごしのいい細麺をすするときに清涼感は捨てがたく
あの深みのあるダシをまとって口の中に入り込む快感は夏の風物詩とも言えましょう

さすがにダシを鼻に近づけたとき湯気が鼻をくすぐることはありませんが
冷たい分だけ誤魔化しようのないコントロール抜群の味が舌の感覚機関を刺激します

たぶん次は釜揚げを食べるんだろうと思います
ここ数年は年に一度のペースになったざるうどん
よそのお店では躊躇なくざるを選べるのですが
ここでは看板の釜揚げを思いとどまって注文するという高いハードルがあるのです

そのハードルを越えた先には夏の幸せが待っています

テーマ : うどん・そば
ジャンル : グルメ

ワイルドだろう 雅次郎

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ようやくたどりついたのは八尾の雅次郎さん
最近はタイミングだけの問題となりましたがなんとか今年初訪問
つけ麺が食べたくてこちらをチョイス
半年以上間が空いたのですがルックスはいいですね
酢橘がレモンに変わったことをのぞけば雅次郎さんらしい上品さが漂うそれ

麺もしなやかでいつもよりノビノビ感があるようのかんじたのですが
何せ感覚が空きすぎてるのでそのへんも定かではありません
やや甘さが勝ったつけダシもワサビと大根おろしのダンゴを少し投入すると一変
グッと引き締まった大人の味に豹変
うどんの合間にエビの天ぷらを口に含めばこれまたエビの甘みが口いっぱいに広がります
うどん好きあゆさんにはまことに申し訳ないのですが
さすがにエビの尻尾は残してしまいました
折り詰めにして中元がわりに送らせていただこうかと考えたのですが
あいにく食べ物が痛みやすい時節柄自重いたしました

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こちら試作品のひやかけ
今回のは今までとは路線が違います
インパクトの強さは去年、一昨年のそれとは比べものになりません
いまどきの言い方ならば「ワイルドだろう」というのが適切かと・・・
もちろん私の舌では何がどう変わったのか知る由もありませんが
上品さをかなぐり捨てた野性味あふれるダシはとても個性的
大将のスタイルとは若干違いがありますので商品化されるかどうかはわかりませんが
ひやかけがお好きな方でしたら味わってみたい一品じゃないでしょうか?
好みがわかれそうですが、個人的にはこんなんが好きです
「あんまりうどん食べてないから何でも美味く感じるんと違う?」
照れ隠しとも何とも言えない大将のご指摘が心にクリーンヒットしたのですが
数年前から試作品をいただき続けた私としては今回のがマニアックかもしれないですが一番心を打ちました
できるならトッピングなしでドンとこれだけで勝負していただきたいもんです

テーマ : うどん・そば
ジャンル : グルメ

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