その節はど~も ぶれーど・う

奈良県桜井市にある「ぶれーど・う」さん
なかなかこういうところにあるお店って来る機会もないのですが
最近すぐ近くに来ることが多くなったのもご縁
前回も喜び勇んで訪れたのはよかったんですが
携帯電話を忘れてしまい大慌てで取りにいきました
今回も同じパターンで出張があったので
お礼も兼ねて再訪です
「その節はお世話になりました」と申し上げると
なんでも前回にこのブログで紹介させていただいた記事までご覧いただき
嬉しいやら恥ずかしいやら…

今回は冷たい麺を食べてみたかったのでぶっかけと天ぷら二品

ちく天は一本まるままで揚げてあります
もうひとつはナスにベーコンが巻いてあるんでしょうか?
これも美味しかったです

前回はお店に携帯を忘れたんですが、今回は家にカメラを置き忘れました
やっぱりどっかネジが締め忘れたままなんでしょうね
携帯のカメラでは画質が落ちます
前回の釜抜きの麺とはうってかわって結構な剛麺です
なめてかかってはいけません
想像以上の麺の旨さに思わず顔がほころびます
見た目が薄い色のぶっかけダシですが麺にしっかり味が乗ります
たぶんしばらくの間は桜井市まで来ることになりそうです
ちょっと面白いメニューを見つけたので今度はそれに挑戦予定
久しぶりのナンバは ○丈
背負われて たからや

どうもタイトルの付け方が適切ではないようです
病に倒れた私が担がれてうどんを食べに行ったような印象があります
今日も奈良まで仕事で出かけたのですが
今回はあまり時間の余裕がなかったので近場で昼食
夜の営業が少なくなりご無沙汰だったたからやさん
車を駐車場に止めるなり奥さんが駆け寄ってきてくださってご挨拶
背中には春に生まれた赤ちゃんが背負われていました
お母さんの背中でスヤスヤおねんね
何度か前までは来てるんですが
如何せん営業時間外
このチャンスを逃してなるものかと立ち寄りました
今日の定食はカレーうどんだったんですが
暑くて食べる気がしません
久しぶりに天ぷらぶっかけを大盛りです
たからやさんの麺はすごく美味しくなったと思います
大将のイメージに似てきてソフトな印象があります
お子さんやお年寄りまで幅広い支持が得られそうなうどんです
「うどんの量はどれくらいにします?」
と尋ねられたので迷わず500g
うどんだけならこれくらいの量がちょうどいいようです
上のお兄ちゃんも5歳になられたそうです
まだまだ働かんとあきませんな
キセキの一杯 ゆきの

縁がないときはあがくだけムダかもしれません
木曜なら…
そんな予感も見事にはずれてかどっこさん5連敗
返す刀で麺屋7.5Hzに向かうも木曜が定休日
どうやらヤキが回ったようです
近隣の定休日を忘れてしまうようではいけません
こうなると意地になるもので
釜ひろさんに向かったのですが
どうせフラれるならもう一軒と
ゆきのさんを覗いてみるとなんと営業中
7時過ぎのゆきのさんがやってるなんて見たの初めて
この間も6半ごろに行って麺切れでしたからね
たぶん半年以上はあいてるはずです
久しぶりにゆきのさんの店内に入れて若干高揚気味
意外と迷うことなく天ぶっかけにしたのも
こういうときは原点回帰が正しい選択だと思ったからです
じっくり味わうでもなくうわずりながら食べてしまったのは
あまりのラッキーに興奮が冷めてなかった証拠
今度は落ち着いて食べないといけませんね
おかげさまで助かりました ぶれーど・う

怪しいこの建造物はいったい何か?

奈良県のぶれーど・うさんの後姿だったわけです
裏にある草むらが駐車場
なかなか雰囲気がありますね
今日は桜井市まで出張
それならばと伺ったのがこのお店
一番近いところにあったので寄ってみたかったんです

天ぷら類はセルフで取っていくようです
鶏天とちく天を食べながらうどんの茹であがりを待ちます

釜バターは本当にバターが乗ってるだけ
てっきり卵もあるもんだと思って探しましたが
どこにも見当たりません
醤油、クレージーソルト、黒コショーをかけて食べたんですが
これが旨いんです
すごく素朴なうどんの旨さを感じました
太さも不揃いで捻じれている麺の見栄えは決して良くはありませんが
モチモチ感の強い麺がシンプルな味付けで入る幸せ
これは嬉しかったですね
ああ。。美味しかった・・・
お店を後にして大神神社に向かいます
到着して鳥居をくぐった後携帯電話を忘れたことに気付きました
参拝することなくUターン
到着するなり携帯電話を持った大将が現れました
その間予約の電話もあったそうです
着信履歴を見て折り返し電話して予約も取れました
聞けばお店の大将がとても丁寧な対応をしてくださったそうです
ホントお騒がせしました
また近くに出張したら必ず寄らせてもらいます