台湾料理 吉味
龍福

針中野も久しぶり
麺屋彩々さんが移転されてから足が遠のきました
彩々さんの跡地には珉珉がありましたがここも営業されているかどうか不明
次々とお店が変わる中行列ができていた彩々さんの実力をあらためて思い知るのです
同じ並びにできた龍福は豚まん専門店
ここの場所もかつては学生時代の知り合いがいっときイカ焼きのお店を出していた場所
駒川商店街も入れ替わりが激しいです
でも古い人気店は長く頑張っておられるわけですから
やっぱり商売は実力次第ということなんでしょう

豚まんとチャーシューまんを買ってきました
一個150円と551よりも安いのですが
味はこちらの方が上かもしれません
ジューシーな豚まんは絶品
トロトロのチャーシューまんもくどくない甘さがよかったです
お店の中で作っているのですから見ているだけでもおいしそう
辛子をたっぷりつけたら鼻が死にそうになりました
茂利屋

ここのところ月一ペースで鶴橋に来ています
今回は10月に訪れてメチャメチャ雰囲気がよかった茂利屋
ガード下という立地だけでもそそられます

少し不安だったのは忘年会がピークのタイミングでしかも金曜
わざわざ電車できて一杯だったらどうしようかと思ってましたが
かろうじてテーブル席が空いてました

ぶっちゃけどれが何だかあまりわからんのですが
いろいろ注文しました

やっぱりこういうのでビールは一番相性がいいです

ビールもホルモンも追加
刺身も食べたかったのですが
胃腸が弱りかけているので今回はスルー
それにしても茂利屋さんはお店の空気がいい
居心地の良さは群を抜いています
ちょっとした接客態度の中に心配りが満載
「ゆっくりしていってや~」「またきてな」「いつもありがとう」
商売ってこういう言葉ひとつでずいぶん変わるもんだなと思います

で…
勢いがついて地元に帰って串かつ屋に入ったのですが
これが好対照の雰囲気であまり居心地のいいお店ではなかったわけでして
最後にミソを付けた感じになりました
なか卯
はり重 カレーショップ

難波もいろいろなお店がありますが
満足度の高いお店といえばさほど記憶にありません
その中でぜったに外さないのはこのお店
食べたいメニューはあるんですが
今のところ一通りいろんなものを食べてみたいと思ってます
それぞれが印象的で食べていないものがあると損したような気分になるからです
今回はビフカツ
一口目で思ったのは「牛肉って美味しいんだ」ということ
普段どんな肉を食べているのはさておき
柔らかさと旨味は圧巻
サクッとした衣は分厚いです
家庭では作れない一品です
得てしてお上品なお店は満腹になれないことが多いのですが
こちらではそういう心配は無用
全体にボリュームがありますから
味のみならずお腹も満たしてくれます
今度はミンチカツかな…
いやトンカツも捨てがたいぞ