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腕が売り物 桂ちゃん

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いつも食べてる釜揚げうどんです
手打ちうどんであることは今更申し上げる必要もありません
ただ麺切りに至るまでの過程のすべてが機械に頼らないのは意外と珍しいです
製麺機を使わないことがいいとも思わないのですが
ここまで徹底するところには頭が下がります

手打ちうどんが特にいいというわけではありません
下手な手打ちを食べるくらいなら機械で作ったものでも美味しい麺はいくらだってあります
手打ちうどんが賞賛されるのは機械打ちのよりも美味しいのがいただけるであろうという期待値の高さ故のことだと思うのです
要は旨いうどんが食べられるかどうかだけの問題と言っていいんでしょう

自然の恵みの小麦は実にデリケートでして
ちょっとした気候や環境でずいぶん表情が変わってしまうと多くの店主が口をそろえます
それを扱う側もその変化を読みとり、自分のイメージするうどんへとエスコートしなければなりません
機械ではそのへんの微妙なところまでも理解できません
もちろん人の手でもそれを感知できる能力がなければお話になりません

この店では麺を茹でるときにもキッチンタイマーを使いません
当然目安になる茹で時間はあるでしょう
でも麺を触って直接尋ねてみた方がベストな茹で時間を計ることができるそうです
指に耳がついているようです
麺も小声で囁くのでしょう

麺と手の対話から生まれるうどん
シンプルだからこそ誤魔化しの効かない面白さを感じます
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テーマ : うどん・そば
ジャンル : グルメ

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No title

しゃべっている時の桂ちゃんと麺を打っている時の桂ちゃんは
別人ですもんね~~

No title

「喋ってばっかりやからエエ加減な仕事してると思われるねん」
オカンの辛辣な言葉に桂ちゃんも私もただただ下を向くしかありませんでしたv-390

手打ちと機械を使った手打ち製法
どちらも美味しいですが
機械を使って手打ちというのは強引なきがします

No title

このような人を食った表示が当たり前になってますよね
「コシヒカリ」と表示するのにも数パーセントでもいいわけですから・・・

表示に関係なく旨い不味いを見分ける能力を身に付けた方がよさそうな気もします

No title

麺と手の対話から生まれるうどん。
の表現が大好きです。

ほんまにその通りですよね。

No title

確か去年にも連載させていただいているコラムで桂ちゃんのことを記事にして同じような表現をしたことがありました
言葉にしてみたら簡単ですが、実際にうどんの声を聴くためには相当のセンスと年季がいると思います
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