汗が吹き出す 腹が飛び出す 極楽うどんTKU
この方の温もりが残るブロガーズシートに座ったとき
店の前で交わした「まだ残ってるかな?」
という不吉な言葉に不安を覚えました
まさか麺を残らず平らげたのでは・・・
「そんなことはないだろう」という気持ちと「やりかねん」という気持ちが交錯しました
いきなりうどんから注文したのはそのせいかどうか定かではありません
スペシャルのカツカレーうどんです
ヘタレな私は小盛りでお願いしました
ひとえに家に帰って晩飯が食えなくなるおそれがあるからです
小盛りといえども充分な量
肉厚のカツに圧倒されました
おそらく今まで食べた中で一番厚みがあります
カレーの中でもその味がしっかりと残っているのだから驚きです
もちろん麺も自己主張をします
アツアツのカレーをフーフー吹きながら時間をかけて食べても麺がヘタってしまうことはありません
最後の最後まで存在感充分
水の代わりにビールで身体を冷やしながら完食
小盛りにしておいて正解だったようです
その分ビールは大盛りでもいいかなと思う意地汚さは私の持ち味なんでしょう
うどんの代金1000円はチャリティーとして募金箱へ
今日が最終のカツカレーうどん
何でも昼夜それぞれ10食ずつの大盤振る舞いだとか・・・
これを見逃す手はありません
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